[例会案内]
2026年度11月例会
2026年度11月例会連絡書
下記のように11月例会を行いますのでお集まりください。
会長 牧野 縝
記
| 《平均律クラヴィーア曲集》第2巻をどう読むか ― 資料・改訂・演奏表現から見える バッハの思考 ―
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| 日時 | 2026年11月22日(日) 講演時間 14:15-16:15(開場 14:00) |
| 場所 | 東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス 小教室 C308 |
| 参加費 | 会員:無料 非会員(一般)3,000円/非会員(学生)1,500円 |
| お申込み | お申込みフォーム 参加申込締切:2026年11月9日(火) 21時00分 締切り前に定員に達した場合は、その時点で受付終了となります。 余裕がある場合は、締切り後も定員を満たすまで受付対応を継続します。 その他のお問い合わせは学会公式アドレスへお寄せください。 |
講演要旨
《平均律クラヴィーア曲集》第 2 巻は、今日では一つの完成された作品集として受け止められがちである。しかし実際には、出版譜として固定されることなく、自筆譜、筆写譜、弟子筋の資料などに多くの異読や改訂の痕跡を残しながら伝承された。本講演では、第2巻が「終わり」を示さない形で伝わっていったという事実に注目し、資料に残された変更やヴァリアントから、バッハが何を考え、どのように作品を練り直していたのかを考える。さらに、そのような資料研究が演奏家の自由を制限するものではなく、むしろ楽譜に向き合う視野を広げる契機となり得ることを、《平均律》第2巻の具体例を通して考察する。