[例会案内]

2026年度5月例会

2026年度5月例会連絡書

下記のように5月例会を行いますのでお集まりください。
会長 牧野 縝

日時 2026年5月30日(土)18:30〜20:30
場所 東京芸術劇場ミーティングルーム5(池袋)
発表 長崎結美「なぜそう弾くのか〜演奏解釈の根拠を問う〜」
会費 会員:無料/非会員(一般):2,000円/非会員(学生):1,000円

内容要旨

5月の例会では、「なぜそう弾くのか ― 演奏解釈の根拠を問う」をテーマに取り上げます。
演奏解釈をめぐっては多様な議論が蓄積されていますが、実際の教育や演奏の現場では、「どのように弾くか」に比して、「なぜそのように弾くのか」という問いは必ずしも十分に意識化されているとは言い難い面があります。
私自身、フランス留学時のレッスンにおいて「なぜそう弾くのか」と繰り返し問われた経験があります。この問いは、演奏者が自らの選択の根拠を引き受けることの重要性を示すものでした。
本例会では、この問いを出発点として、演奏が作品の再現であるのか、あるいは主体的な選択・創造であるのかという観点から解釈の在り方を捉え直します。さらに、事前アンケートで寄せられる経験を手がかりに、「何がどのように伝わるのか」を検討し、「伝える」という行為の内実を考察します。

【アンケート】
下記の項目について、Google Formsよりご回答ください。
・主な質問内容:
「演奏者として、また聴衆として、自らの経験の中で最も記憶に残るものを、それぞれ一つずつ取り上げ、簡潔にお書きください。」
・締め切り:5月10日(日)
・回答フォーム:
https://forms.gle/rr8Rf8SRkL5vqtVj8

本アンケートは、当日の構成および進行の参考とさせていただきます。
当日のご出欠にかかわらず、ご協力いただけましたら幸いです。

以上、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます